苦手意識がある相手を嫌に感じてしまう理由

自分の働いている場所で良好な人間関係を築くためには、「相手の良いところを見つけて認めることが大切です。
え?そんなの当たり前じゃんと思うかもしれませんが、普段から良好な関係を築いている人の良いところを見つけることは比較的簡単です。
ここで大切なのは、苦手だと感じている人に対しても同じことができるかどうかです。
違和感のある人は、間違いなくその人の良いところではなく悪いところを見ていることが多いのではないでしょうか?
例えば、「思いやりがない、自分勝手な人だ!」などと悪い部分に注目して評価すると、自然とその人とは距離を置きたくなります。
このように、人の悪い部分を見ると、その人は苦手だと感じてしまう傾向があるのです。
しかし、その人にまったく良いところがないというわけではありません。
ほとんどの場合、その人の良いところを見つけられていないだけなのです。
例えば、先輩に嫌な思いを抱いているのは、その人の悪い部分しか見ていないからでしょう。
しかし、その先輩の家族や友人の視点から先輩を見たとしたらどうでしょうか。
その先輩の家族や友人は、その先輩の良いところをたくさん知っているかもしれませんよね。
むしろ、先輩の良いところを知っているからこそ、先輩との関係を維持しているとも言えるのではないでしょうか。
このように、人には良いところもあれば少なからず悪いところは必ずあります。
その人の良いところが見つからないということは、あなたがまだ見つけることができていないというだけなのです。