自然に便意を催さない。下剤の怖いスパイラルとは。

ずっと下剤を使っている方に共通の異変があります。それは便意を感じなくなってしまうということです。
普通に排便している人には考えられない症状ですが、慢性してしまい感じなくなってしまうんです。
ここで便がしたくなる仕組みをしらべてみました。
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1.口から胃へ食べ物が入ると、胃を刺激し反射的に結腸が動き始めます。
2.便が直腸に来ると直腸がしげきされて便がしたくなります。
3.直腸から脳に信号を伝えると排泄の命令を出してくれます。
4.脳に信号が伝わると、とっさに判断を下してくれます。(出すにか、我慢するのか)
  出すの判断をすると、腹筋が収縮し直腸が収縮し排便をします。
簡単にこんな感じで便がしたくなるわけです。
自然に便が出る方は、この動きが毎日自然に起こるんです。
下剤を飲んでいると一連のこの動きが停滞してしまいます。
脳への伝達がうまくいかなくなり、便がたまってしまう。そして便がたまっていき下剤を服用する。
怖い連鎖が止まらなくなっているんです。
この様なことを続けていると、内臓の感覚がおかしくなってくるんです。
内臓の感覚とは、臓器の痛みや違和感、尿意や便意がこの感覚になります。
脳にこの感覚が伝わることで、空腹や尿意・便意を的確に伝えてくれるんです。
自律神経や免疫力にも影響を及ぼすこともあるようです。
内臓の感覚を失ってしまうと言うのは、日常の生活に大きな影響を与えてしまします。
便意を感じないというのは、違う病気を引き起こしてしまうかもしれません。注意してほしいです。