モチベーション低下のまま仕事をするのは危険

モチベーションが低いことによるデメリットはたくさんあります。その要因は大きく分けて3つあります。
1つ目は、メンタル面です。モチベーションが低いために仕事をしている期間、その人は常に苦痛を感じていることになります。
家にいたいのに会社に行かなければならない、やる気が出ないのに結果を出さなければならない、早く帰りたいのに無理して仕事をしなければならない、などです。
このようなネガティブな感情が心を支配してしまいます。
その結果、心にストレスが極限まで蓄積され、うつ病や統合失調症などの精神疾患を患う人もいます。
モチベーションが低いままだと、まず心に負担がかかります。
次に身体的な不都合が生じます。モチベーションが低い状態が続くことで精神面に負担がかかると、次に身体面がダメージを受けます。
身体の不調は生活習慣の乱れが原因であることが多いのですが、心にも強い影響を与えます。
不眠、食欲不振、過食などは、ストレスによる体調不良の一例です。
そうなると、仕事への集中力がさらに低下し、スムーズに仕事ができなくなってしまいます。
不眠による仕事中の眠気と戦わなければならないので、栄養ドリンクを飲んで我慢するが、いつの間にかエネルギー切れになってしまう。
このような負の連鎖の結果、経済的にもダメージを受けることになります。
不眠、食欲不振、過食が続くと、充電が切れたように仕事ができなくなってしまいます。
そうなると、思うような成果が出せなかったり、そもそも会社に行けなくなったりして結局は給料が減ってしまうことになります。
精神的な状況はさらに悪化し、生活のリズムを取り戻すのに時間がかかってしまうことになるでしょう。
だからこそ、モチベーションの低下を感じたら、早めに手を打つことが大切です。
しかし、深刻であればあるほど、具体的な解決策を探す前に、「怠けている自分が悪い」「もっと頑張らないといけない」と、やる気が出ないことを自分のせいにしてしまう傾向があります。
自分の行動に責任を持つことは、勤勉な日本人の良いところでもありますが、無理をしてストレスを溜めてしまうと、先ほどの負のスパイラルに陥ってしまいます。
だからこそ、モチベーションが下がったときには自分を過度に責めず、冷静に対処法を考えることが大切です。