わたしの幸せな結婚の3つの魅力を紹介します!実際に読んで感じた本音レビュー

原作は顎木あくみ先生、漫画は高坂りと先生です。キャラクター原案は月岡月穂先生がされています。

異能の力がある世界で、主人公の美世がどのような人生を送るか描かれた作品です。異能の力を持たず、実の家族からも必要とされない美世。そんな彼女に縁談が持ち込まれますが、相手は冷酷無慈悲と噂される名家の主人で…

イラストも美しい世界観で、優しい家族の形を教えてくれる漫画です。

主人公の美世は異能の力を持たず、大人しい女性です。そのため家族から辛辣な言葉や仕打ちを受けることが日常で、毎日辛い思いをして過ごします。

幼少期から仲の良かった友人が奔走しますが、それも妹の婚約者として仲を引き裂かれます。そんな中、美世を家から追い出そうと家族は冷酷無慈悲と噂される名家への縁談を持ちかけます。拒否することも出来ず、彼女は家を出て新たな住まいへと移ります。

主人である久堂は噂通りの人物で、美世はどう接したら良いか分からず日々を過ごします。用意した食事も毒が入っているのではないか、命令すれば命をも断つのか。ただ従う人生だった彼女は戸惑います。

一方久堂は女性に対して悪い過去を持つため、どう接したらよいか分からず唯一信頼している世話人に相談しつつ美世と距離を近づけていきます。お互い近い悩みをもち、相手に対して人とはまた違った考えで接していくなか優しい愛を育んでいきます。

・・私の幸せな結婚についてのあらすじはここまでです。もしもっと深掘りされたあらすじやネタバレなどを読んでみたいという方は以下のブログをチェックしてみてください。

わたしの幸せな結婚の最終回までの予想も執筆されているので楽しく読めますよ。

参考サイト:https://www.kotegawayua.jp/

私の幸せな結婚について漫画と小説の両方について、ネタバレだけでなく感想なども合わせて紹介されているので、きっと原作漫画を手に取って読みたくなるはずですよ♪

次に私の幸せな結婚の魅力を3つ紹介します。

まず1つ目は世界観。

異能がある世界。漫画でよくみるパターンですが、戦闘がメインではないため使用される場面も限られます。

しかしそれゆえ、戦闘内でも美しさを感じたり戦略的なシーンを楽しむことができます。力が大きい、小さいに限らずキャラクターの応用性も面白さの1つであると思います。

2つ目に人物の関係性。

ストーリーが進んでいくと、その分登場するキャラクターも増えます。主要人物から外れているキャラクターも、個性があり気に入る方もいらっしゃるかも知れません。

そっと主人公達を支えていたり、後押しする場面ではある意味重要な人物とも言えます。美世を取り巻く家族や、主人である久堂の周りの人物達。

様々な感情が見られるこの作品では、いわゆる悪役ポジションの心情を深く汲み取ることができるのも魅力の1つだと思います。

最後に美世と久堂。

なんといってもこの2人の関係性にはもどかしさを感じてしまいます。

よく聞く恋愛とはかけ離れているものの、確かな愛や信頼を感じさせるシーンが数多く散りばめられています。

物語の序盤では、家族という関係性が中々当てはまらないように思いますが同じ時を過ごすにつれ少しずつ感情がみえ始めます。いつの間にか信頼し合う夫婦として成長していく2人、とても心が暖かくなります。